リフォームを行う場合、確認申請が必要となるケースがあります。今回はどのような場合、確認申請が必要になるのか、具体例を紹介しながら解説したいと思います。
- 木造2階建て住宅をリフォームする場合
一般的な木造2階建て住宅であれば確認申請は不要ですが、延べ床面積が500㎡を超える場合や高さが13M以上ある場合などは確認申請が必要となります。
- 鉄骨2階建て住宅をリフォームする場合
小規模なリフォームであれば確認申請は必要ありませんが、大規模な場合には必要となります。具体的には、主要構造部を1つ以上変える工事を行う場合に確認申請の提出が必要です。
- 増築
増築の場合には、基本的に確認申請の提出が必要です。ただし、準防火・防火地域以外の土地で10㎡以下の増築を行う場合には、確認申請は不要になります。
どのような場合に確認申請が必要になるかイメージいただけたでしょうか?リフォームを行う場合、細かい規則がたくさんあるため、信頼できる業者に任せておくと負担が軽減されます。
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